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【編曲者】 大臣
【曲 名】 Ark of the Skylight -浮遊都市リベルアーク-
【原曲名】 浮遊都市リベルアーク
【出 典】 英雄伝説 空の軌跡SC
【ウェブサイト】 Zephyr Cradle
【コメント】
ごきげんよう、大臣です。
前回は空の軌跡でしたが、今回も空の軌跡です。今回はSCから。
当方は空の軌跡からのFalcom好きなもので、やはり一番思い入れがあるのは
この作品なんですよね。
と言っても、この曲について語ろうと思うので激しくネタバレになるので、
あまり多くを語ることが出来ないのが非常に残念なのでありますが……!
それでも言えることは、
ゲーム中にこの曲が流れたときのあの鳥肌っぷりはなかったということ。
今回はその、空の軌跡SCで一番好きなBGMを選びました。
あのムービーでああいう演出でこの場所に立ってこの曲は、ずるすぎる!!
やってない人にはさっぱりですね、はい。
みなさんもやりましょうってことで!(無理矢理
■Arrangementについて
ほぼ原曲拡張です。……と言ってしまうと身も蓋もないのですが。
前回はメロディが大量でしたが、今回はおとなしめ。
しかし相変わらず、パーカッションばかりを大量に活用しています。
これもパーカッショニストの性分としか言いようがないですね。
もっと増やそうとも思ったのですが、まあこれ以上増やしてもというのと、
概ねこの段階で満足したので止めておきました。
きっと日が経つと不満になってカバサとか色々増えてそうな気もします。
PadやSine、Sawの音はとてつもなく久々に使いました。
どれもSD-90の音なのですが、音源を買った数年前にちょろっと触った程度しか記憶になく、
今使ってみるとまた色々と新しい発見があるものですね。
エフェクトでここまで変わるものだと、当時はさっぱり知りませんでしたしね!
まだまだこの音源は磨くところがあるようです。汎用機ですが、大好きなシンセです。
今回の一番の立役者として、Cubase付属のSymphonicというエフェクトがあります。
オルゴールのエフェクトに似合うエフェクトがないかなーと探してたまたま押したのが、
なんともまあベストマッチ。今回初めて使いました。
使いどころは限られるエフェクトですが、今回のような広がりのある曲には、
非常に活きてくる効果だと思うのですよね。
Delayと織り交ぜて、素敵なオルゴールになってくれました。
その他、半分くらいのトラックにうっすらと被せてたりします。
こういうふとした発見があるからDTMってのはやめられないですね!
そんなこんなで、この広がりのある曲を存分に味わっていただけたなら幸いです。
気付けば前回よりも長い曲に。そりゃあ400小節もあればねえ……。
出来ることならば、ゲーム本編でこの原曲を聴いていただきたいところです。
あの感動を、そのまま曲に込めたつもりであります。
■謝辞など
例によって定型句。運営の方々お疲れ様です。
本当に2回目が開催されると思いませんでした。(!
そして聞いて下さったみなさまに、最大の感謝を。
大臣でした。
P.S.
前回の曲コメントへのレスをすっかり忘れていたのですが最近返しました。
遅れてしまってごめんなさいでした!
このパーカッションの扱い、かなりのセンスをお持ちですね~( ^ω^)
主旋律への繋ぎの部分などもそうですが、適材適所というものをよく熟知していないと、
こうも全体的に上手に纏めるのは厳しいと思います。
オスティナートも柔らかめの音色が用いられていて、
曲の空気を邪魔することなく味わい深さを増していますね。
後半の壮大な盛り上がりは、ハードの制約から開放された某イトケンさんの某曲のごとく(←ってわからね~(笑))、とても感動的です。
名作ですね~
こんにちは!聞かせていただきました!
リズム隊をおしだしたアレンジで、バイオリンが相変わらずずるいですね…wこういう曲でのパッドの使い方は是非参考にさせていただきます。SE系統の音をふんだんに使ったアレンジで挑戦されてるなぁと思いました。笛の細かいひっかけが民族調っぽいのも世界観がイメージできていい感じだと思いました。すごくコンセプトやバックボーンの伝わってくる音楽なように思います。SD-90すごくいい音しますね。。。やはり筆は選ぶものではなく、磨くものなのかしら、とか。
なにはともあれ、ありがとうございました!
さすが大臣さん、と思わず言ってしまいたくなるような出来です。パーカッションの使い方がすごい上手です。ドラムの扱いなどもとても上手で参考になります。後ろでキラキラいってるヤツ?とかいいですね。あとオーボエでしょうか?いい味だしているなあと感じました。
オルゴールの発見ということですが、いい音ですね。そして色々試してみて新しい発見が出来ると嬉しいですよね!私もこれから色々試して行こうと思います。
今回の曲の作成お疲れ様でした!
感想あざーっす><
>TAKさん
オスティナートって言うんですね、初めて知りました!(笑
元の曲はマリンバなんですが、もっと柔らかい音でぼやかして幻想的にしたいなってことで、この音を選びました。
久方ぶりに使う音だったのでどうかなーって感じだったんですが、マッチしてたみたいで安心しました。あざーっす。
イトケンさんの曲はどの曲だろう……シャドウハーツ2? ミンサガ? あのあたりですかね! ドラムにはもう泣かせを頑張って貰いましたのでありますー。
>らなさん
この笛は実はただのフルートなんですが、SD-90のフルートが結構ブレス音が抜ける系で、美味しくマッチするので愛用してます。雰囲気に応じて結構使い分けている感じデスネ。逆に全開のオケには似合わないですし。
先ほど丁度、同じSD-90使いのT.Oyamada氏と話してましたが、まだたぶんこれでSD-90の半分も使い切ってないと思います。まだまだ奥が深いシンセですので、もっともっと愛用していきたいなあと思う次第であります。
>NEKOさん
完全に雰囲気で固めたので、雰囲気系の音が絶賛されるとにやっとしちゃいます。
メロディはヴァイオリンでした。前回のCry for me~の時と同じ音を使ってますが、今回は前回よりも深めの音にしてみましたー。
使い慣れた音源でも、昔使うと今使うでは全然違いますからねえ。今回の発見は本当に良かったです。おつありでしたー!
大臣さんかっこいい(挨拶)
ついったーで「俺の曲かっこいい最高」って言ってたのも納得、さすがです!w
リバーブの効いたスネアが気持ちいいとか、ヴァイオリン美しすぎるとか、幻想的な雰囲気とか色々好きな要素ありますが、あえてベースに注目。減衰の仕方が消え広がるようで、下の音域でも空間って広がるんですねー。これで適当ですって言われたらどうしようw
発売からもうすぐ5年なので、ネタバレは覚悟でコメント拝見して回ってるのですが、ご配慮いただけているとは!
SCはプレイ途中なので、ゲーム内で原曲を聴くのを楽しみにプレイしたいと思います。
当日はwebRadioお疲れ様でしたー!
存在感というか空気感というか、壮大なアレンジだなあと思いました。陶酔です。;
空間の残響音がいちいち気持ち良くて、ふわふわしてる間に6分半聞き終えてしまいました……。
大臣さんかっこいい(挨拶)
雰囲気の作り方うまいなぁと思いながら聞いてます。
この曲の後に自分の曲来るのやだなぁとも思いながら。
いろんな楽器が鳴ってても、sineがずっと支えてる感じがして、一本筋が通ってる感じで好きです。
原曲を知らないのが悔しいですね……。
しかし明らかなクオリティの高さがどストレートに伝わってきます。
なんというか、もはや音楽というか空間ですねこれは。
すべての音にハズレがない上、それがすんごいよく纏まってるんですよね。
なんというか、自分とのレベルの違いを見せ付けられた次第であります!
いや~!!むっちゃ綺麗ですね!!
深みのある空間に、こんなヴィブラートの効いたヴァイオリンが乗って、
原曲を知らない身でも胸にジーンとくるものがありました。
自分も地味に7,8年ほどSD-90ユーザーやってますが、いまだあまり使いこなせてません><
今回、いろいろと秘めた可能性を学ばせていただきました!!
コメントあざすあざす!><
>ださん
「自分の曲かっこいい」は、常に口癖のように言ってますけどね! 昔っから自分の曲が一番好きです(笑
ベースは、普通にピアノ一本なんですよねこれ。試行錯誤してるうちに生まれた産物でしたが、たぶん今回一番の立役者だと思います。注目して貰えて良かったです!
原曲も実際はとっても素敵な曲ですので、原曲を聴いてからまた是非とも聞いて見て下さいなー。
>うしさん
ラジオは久々だったので色々手際が悪かったかもです……あざっす!
昔からリバーブかけ過ぎだって言われてきたんですが、がんばって言われないようにまでなれたかなーって感じです(笑
自分で聞き直してても6分半があっという間で、作る時に聞き返しすぎて大変でした……。
>おにいちゃん
きゃーお兄ちゃんきたわー。
クロスフェード聞いた時に、自分の後がおにいちゃんのネタ曲かーと判ってたので、これはすごい曲順だと思ってた。
sineの音は元はマリンバの音で表現されているのですが、今回は柔らかめながらもずっと支えてくれる感じにしてみましたわ。一緒にはもってるSawがまた良い感じになってくれて、にこにこでございました。
>ハナヤさん
続き物の2作目にあたる作品ですし、今から始めても聴けるシーンまで辿り着くには数十時間かかるんですよねえこの原曲……(笑
元の曲がそもそも良いというのと、その流れるシーンの雰囲気が素敵だというのに助けられた感じです!
レベル差なんてのはないっすよ! みな等しくFalcomファンであります!
>imoさん
おお、imoさんもSD-90使いだったのですねーうちも同じくらい使ってます。今回の曲は半分くらいSD-90で、他にあとRoland系のVSTiも併用してます。ヴァイオリンなんかはOrchestralってやつですね。Expression、Modulation、Velはいじりまくってます(笑
T.Oyamada氏の曲もそうですし、SD-90はホントに奥深いシンセだなあと思ってます。まだ半分も使いこなした気がしないです。
お互い頑張って弄り倒していきましょー!
大臣先生の曲を聴いてると空の軌跡やれって言われてる気がします!
終始鳴ってる矩形波(?)とここぞと言う時に来るスネアの存在感が良いですね!
展開も豊富で・・・ところでこれ作ってるとき何時間くらい聴いてましたか。
長いと大変すぎる><。
これは素晴らしい。
原曲がもうアレはアレで完成度の高さが半端ではない名曲だというのに
とくに奇をてらったアレンジで料理するのではなく
原曲拡張を逸しない域で、思い浮かぶであろうアレンジの方向性を隅々まで模索し
そこで得た情報・アイデアをピンからキリまで吟味し
ゲームプレイした人全てが共有しているであろうブルージーな感動を
楽器構成や時間軸展開において、余すところ無く表現しきった
大臣先生の会心の傑作といえよう。
ブルージーな感動、という言葉に興味を覚えた方もいると思う。
ぜひ、実際にゲームをプレイしてみて
切なく例えようのない気持ちを実感してみて欲しい。
その際には、大臣先生の返信コメントにあるハナヤさんへのレスは読んではいけない。
曲の中で終始一貫して流れているサイン波のメロディーが
風の揺らぎや川のせせらぎを、人間の五感でいう
「聴覚」ではなく「触覚」で感じることができるため
あたかも、リベルアークという~ネタバレにつき中略~を
自分ひとりだけが体験しているような、そんな気持ちにさせてくれる。
大臣先生自身がドラムス・パーカッションの演奏巧者であるが故に
そのリズムフレーズには一切の妥協が見えない。
音作りに関しても自信と経験、そして愛があればこその説得力を強く感じることが出来る。
で、何が言いたいかと申しますと
ヴァイオリンが入ってくるところ、鳥肌立ちました!!
ずるいずるいずるい!!(挨拶
いや、もうクロスフェード聞いたときからキラーチューンだとは思ってたんですが、フル尺のすばらしさといったらもう!もう!とにかくずるい。
曲の中身を語り出すとキリが無いので簡単にですが、凄くしっかり世界観を作り込んであるので、ゲーム画面のフラッシュバックと曲のイメージが完全にシンクロしてて聞いた瞬間鳥肌が立ちました。
これだけのスケール感を作り込める人はなかなか見ないのでさすがだなー、とも。
webラジオで聴いた時も尋常じゃない仕上がりと思ってたんですが・・・
改めてちゃんとした音源で聴いて度肝抜かれてますwww
音一つ一つの使い方・・・というか、一音一音凄く丁寧に作られてるなぁって思いました。
パーカッションの使い方やリバーブのかけ具合など参考にしたい部分がテンコ盛りです(^^
広く行き渡ったアレンジなのに原曲のイメージを壊していないトコが更に凄いですっ
メッセでも言いましたが、空間系エフェクトの使い方が半端ないです。
聴いていると曲の雰囲気に引き込まれる感じですね。
原曲もゲームもやったことないですが、何か情景が曲からイメージされてしまいます。
パーカスの配置も全く自然で、さすがだと思いました。
ドラムの音色でニヤリとしてしまいました。(SD-90的な意味で)
僕の中では3拍子の曲と言ったら大臣さん!
原曲も大好きですが、このアレンジは相当やばいです。
中でもパーカス系のバックの使い方が上手すぎます。
4:48からが特に大好きです。
さすがと言わざるを得ないクオリティ。思わずため息です。
クロスフェードデモでバレバレでした(笑)
空間と奥行きを感じ、聴いていて浮遊しているような感覚になります。
私は元SD-80使いなのですが、突き詰めたらこんなに良いものが作れるんだなぁと感銘を受けました。
素晴らしいの一言に尽きます。ほんとに。
細部までしっかり打ち込み&磨きこまれた音色にうっとりしてしまいます…。
曲もアレンジも手の入れ方も素晴らしですね~。
プロジェクト画面がどうなっているのか気になります…。
あと僕もCubase使いなのでSymphonicちょっと試してみようと思います~。
まだこんなにコメントが! ありがたい限りです。
>りっかたん
完成後に満足しすぎて通勤中1~2週間はこの曲しか聴いてなかったことを白状します。提出した日は聴きすぎて〆切やばかった!
400小節もあるとどこがどの部分なのかの統制が非常に大変なのですが、そのあたりはSSWスコアロールの複線を使ってなんとか頑張りましたですよ。
まあ空の軌跡をやりましょうぜーってことで!
>なすちる神さん
コメント頑張りすぎですからね?! そんだけの語彙力はうちにはねーです!><
必殺ヴァイオリンと必殺スネアをどこで入れるか、ここぞというところのためにタメにタメまくってみました。
曲が曲なだけに、これだけタメると効果的ですなあ。ききめがバツグンだったようで、嬉しい限りです。
>りっぴょん
うーすうーすうーす(挨拶
制作者的にはクロスフェードのあの部分じゃ絶妙に何も判らないよなあと思ってたんですが逆でしたか。うーん、どこでにじみ出たんだろう……(笑
この曲が流れるシーンがアレでアレなだけに、雰囲気作りは大切にしましたのだぜ!
>きくりんさん
原曲がすばらしすぎるので、正直この曲のアレンジに挑戦するのは無謀と思ってたんですが、打ち込んでる間にみるみるイメージが湧いてきてこんなになっちゃいました。
これでも実際は4日で仕上げたので自分からしてみるとまだまだ粗かったりするんですが、うまく誤魔化せてるなあとも思ってたりします(笑
パーカッションとリバーブはそれこそこの曲の骨であり肉であるので、じゃんじゃん盗んじゃってくださいなー!
>おやまっち
ドラムは実はSD-90ではなくSuperQuartetのほうだったりしますが、まあ大差ないですね……(笑
こっちのほうが、スネアをVel127にしたときに乗るリムの音が好きだーという、非常にマニアックな好みからこっち選んでます。
結局のところ汎用ハードシンセでも、エフェクト次第でどうにでもなるなあと実感した次第です。まだまだ奥深いなあ!
>るいさん
3拍子と言ったらとまで言われている! その印象はかなり嬉しかったりします(笑
自分が学生時代に実際に触っていたパーカッションは、やっぱりついつい拘ってしまうんですよね。お陰で、その楽器の特性や実際の奏法なんかも把握してたりで、割と美味しい演出が出来ているかなあと自負していたりします。
オルゴール部分は他の部分に負けないように見せるのに苦労しました。あざっす!
>あぜるさん
あのクロスフェードでは絶対にバレないと思っていたのに……にじみ出るパーカス隊め! 自重しろ!
そういえばSD-80を持っていらっしゃいましたか。結局のところエフェクトのかけ方次第でどうとでも料理出来るんだなあと感じ入る昨今だったりします。お陰でいまだに、シンセやVSTiを買い足そうという気がさらさら起きません(笑
演出面での構成はまだまだ試行錯誤していたりしますが、気に入っていただけで嬉しいです。
>g+さん
最初はSSWでほぼMIDIとして完結する形で打ち込んでからCubaseでミックスしているので、実はあんまり大層な音色補正はしていなかったりします。音源もGM2ベースなSD-90が中心ですので、むしろMIDI作成段階が一番時間かかってたりします。400小節ですし(笑
Symphonicはオススメです! が、当方のCubase5 Studioにあったエフェクトなので、バージョンが違ったりでもしかしたらないかもしれません。もし入ってたら、色々試してみてくださいなー。